皮から革へ 命 ? 革命

本日は

先日評判も良かった

床革 の研究をしています

床革は

デパートなどでは

革として販売してはいけません

これらの規定は曖昧なのですが

要は本革ではないという事が定義です

 

たとえそれらが本革から得た材だとしても

それを本革と呼ぶ事は

規定として違反なのです

よく加工した床革をどこかで購入してきて

本革として販売している業者などもあるのですが

革ではあるが本革ではないのです

 

僕はそんな肩身の狭い床革に命を吹き込むための実験をしているのです 

 

 

どんな実験かと

床革の難点である

水分に弱い

ガサガサしている

強度が部分的にものすごい貧弱

などを補えば

それは とてもカッコよく 工業的使用などにも

優れた力を発揮できるのでは

という妄想から 追求が始まっています

 

油 アルコール ロウなどの比率や

染み込ませる加減などを今日は追求しております

 

いらなくなった 見向きもされない

事や物に着目することが大好きですので

さあ うまくいくのか?

f:id:hynm_ojaga:20170703160547j:image

 

オジャガデザインでは革の染色に関しては

数々のクライアントの要望答えてきましたので

調色配色などは同業にも褒められます

 

ほとんどの染色は

液にドボン

スプレーでピシャーで終わります

 

ですがオジャガデザインでは

それらの工程はなく

ほぼ透明無色の色を何度も何度も薄く

乾かしては塗ってを繰り返し調色を調整します

この世はめんどくさい事を避けて現代がありますので 正直非効率ですが

それがオジャガデザインなのです

手縫いとかに関しては

もはや個人事業の方以外は

やってるところ探すのはかなり厳しい

失われた文明に近いです

 

日本も昔はカイコ育ててシルク作ってたわけですが

誰もそんな事はもうやりません

 

でもめんどくさい事にも

価値があるのではないでしょうか?

めんどくさいから

仕事になるのではないでしょうか?

長くなるのでここら辺にしておきます

 

今日の成果としては

悪くないというところでしょうか

f:id:hynm_ojaga:20170703162334j:image